杉並区議会 2020-11-16 令和 2年第4回定例会−11月16日-26号
そのほか、地域教育連絡協議会、地域教育推進協議会、地域子育てネットワーク、青少年委員協議会など地域の様々な組織がありますが、いずれも3、訪問型家庭教育支援が行える組織であるとは思えません。 また、杉並区では以前より、毎年家庭教育講座が行われています。
そのほか、地域教育連絡協議会、地域教育推進協議会、地域子育てネットワーク、青少年委員協議会など地域の様々な組織がありますが、いずれも3、訪問型家庭教育支援が行える組織であるとは思えません。 また、杉並区では以前より、毎年家庭教育講座が行われています。
PTAのほかにも、学校運営協議会、地域教育推進協議会、青少年委員協議会、青少年育成委員会など、地域として子育てや教育に関わる事業や団体が数多くありますが、それぞれの役割分担を確認します。共働きで子育てにも取り組む若い世代が地域で活躍していくために、これらの地域団体の役職を特定の人が多重に受け持つことが支障になっています。
区政経営計画書の126ページ、「地域教育推進協議会の支援」について、改めて幾つか伺います。 まず、地域教育推進協議会、地教推の目的と設置の背景について伺います。
◎児童青少年課長 昨年に引き続きになりますけれども、先月2月25日に天沼児童館と天沼地域教育推進協議会が中心になって、当該NPOからプレーリーダーの派遣を受けて開催された、そのように報告を受けております。
例えば、学校支援本部で子どもたちの登下校の見守りをしたり、また地域教育推進協議会では、子ども見守り部会というのをつくりまして、これまではPTAと町会が別々にパトロールしていたものを1つでやるようになったというような事例もございます。これからも子どもの安全性を高めるための学校と地域の取り組みを教育委員会としても支援してまいります。
表紙の裏側ですが、目標IV、一番下の枠ですが、この目標IVの対象事業、「新しい学校づくりの推進」、「地域に開かれた学校づくりの推進」、3つ目の「学齢期児童の発達障害支援」が間違っておりまして、正しくは「地域教育推進協議会のモデル設置」でございます。大変申しわけございません。――席上配付してございます。 それでは、概要版をごらんください。
核家族化や地域のつながりの希薄化が進む中で、今後とも子育てを地域社会全体で支え合う仕組みの充実は、欠かせないものと考えており、今般の総合計画、実行計画の改定案においても、そうした取り組みを充実発展させていく観点から、新たな地域子育て支援拠点等の整備や子ども・子育てメッセの開催、地域教育推進協議会への支援などの取り組みを計画化し、地域との協働の視点で推進していくこととしてございます。
また、今、我が街ふるさと運動会等のご提案をいただきましたが、高円寺の地域教育推進協議会というのができましたので、そこで学校を超えた地域の連携ということを考えていきたいと思います。 ◆山本ひろこ 委員 児童生徒、保護者、地域住民が既に知り合いになっている中で、学校開校を迎えられるようなハード、ソフト両面からの支援をお願いしたいと思います。
教育委員会では、モデル設置した地域教育推進協議会について、行政内部に横断的な組織を設け、活動内容の検証を行いながら支援しています。学校支援本部についても、関係部署との連絡調整を密に図りながら活動を支援することにより、地域に開かれた学校づくりを進めていきます。今後も地域との協働の視点に立ち、教育環境の向上に努めてまいります。 私からは以上でございます。
………………15 (2) 「杉並区特別支援教育推進計画」の策定について ……………………………16 (3) 杉並区立永福南小学校・永福小学校統合協議会報告書について ……………17 (4) 杉並区立新泉・和泉地区小中一貫教育校設置協議会における学園名及び学校名候補の検討結果について ………………………………………………………………………………………17 (5) 「天沼中学校区地域教育推進協議会
あわせて、地域教育推進協議会設置につながるよう調整を行っていきます。 私から以上です。 ◎学校整備課長 私からは、学校整備課の事務事業概要についてご説明をいたします。事務事業概要の15ページをごらんくださいませ。 学校整備課は2係で構成しております。主な事務事業につきましては、区立学校施設の改築計画及び整備、教育財産の管理、エコスクールの整備に関することなどでございます。
◆渡辺富士雄 委員 次に、地域教育推進協議会についてお伺いします。 地域教育連絡協議会から移行させていくということですけれども、設置の目的と役割はどう違ってくるのか、お伺いします。 ◎教育改革推進課長 地域教育連絡協議会につきましては、中学校区をベースといたしまして、その中の小学校ですとか行政機関、また地域の方々で、教育課題につきましていろいろな取り組みを行っている状況でございます。
58ページの(仮称)地域教育推進協議会とある部分と、63ページで、事業名としては「自治構想の検討」とありますけれども、(仮称)地域教育推進協議会のモデル地区、これは同じことを言っているのかなと思うんですが、その理解でよろしいのかどうか。 ◎企画課長 そのとおりでございます。 ◆小松久子 委員 これはどうして2カ所に記載がされていますか。
ただ、これにつきましては現在まだ実施には至っておりませんで、現在は、地域教育推進協議会という形で地域の教育活動の支援に取り組む、そういうモデル実施をしているところでございます。 地域内分権につきましては、必要性なり望ましい姿というのがあろうかと思います。
これらに加えて、零歳から十五歳までの教育、子育ての課題に主体的に取り組む地域の実現を目指すために、現在の地域教育連絡協議会の組織、活動の成果を発展的に継承する新たな教育組織、仮称地域教育推進協議会のモデル設置に向けた取り組みが天沼中学校校区で始まり、地域からも期待が寄せられていると聞き及んでおります。 そこでお伺いいたします。学校を支援する組織や人材が多くあることは大変よいことだと考えます。
そうはいっても、教育や子育てを地域ぐるみで取り組むというのは喫緊の課題でございますので、教育委員会が中心になりまして、関係部署と連携しながら、従来、地域教育連絡協議会というのが中学校区ごとに設置されていましたが、これを発展的に継承して、仮称でございますが、地域教育推進協議会のモデル設置を天沼中学校区を対象に21年度立ち上げに向けて今取り組んでいるところでございまして、この趣旨は、地域における教育や子育
(3) 「杉並区中学生レスキュー隊将来ビジョン検討懇談会」の提言について (4) 「(仮称)地域教育推進協議会」のモデル設置について ◎教育改革担当部長 それでは私から、所管に関する事項を2件ご報告申し上げます。 初めに、杉並区中学生レスキュー隊将来ビジョン検討懇談会の提言につきましてご報告させていただきます。 資料のほうをごらんください。